第1回芋煮杯、第5回杜のヨウカン、第23回カンポケ

 

芋煮

4-5 予選落ち

 

ヨウカン

4-2 じゃんけん負けで4位 予選落ち

 

カンポケ

予選4-2 2位抜け

勝戦で負けて準優勝

 

2~3月の間ずっと先制技+高速アタッカー+最低限のサイクルを形成できる上記の並びでやってきた。

最終的にカンポケの並びで一旦の完成とするがこの6体で良かったと思っている。

ライコの選出率が低くなってしまっていたが、水ウーラオスをはじめ、雨やアシレランドなんかを崩すのに重宝したので他に変える選択肢はなし。

カンポケの構築のみ調整を記載。

 

パオ→調整意図なし

カミ→HB 陽気パオの不意耐え、A4振りランドの地震耐え、特化ラオスの+2アクジェ耐え
HD 特化アカグマのブラット+しんくうは最高乱数以外耐え
C マルスケを1でもいいから剥がせば197-120カイリューを抜群ステラバーストで確定、無振りオーガポンがステラバースト2発で確定
最速

カイリュー →HB 特化ウーラオスのスピナー+B-1状態でのアクジェ耐え
S いじキノガッサ抜き、S+1で最速ジャロ抜きをしているパオ、最速オーガポン抜き

ハッサム(原案のまま)→HB 特化鉢巻パオのテラス砕く最高乱数以外耐え
A 無振りイーユイにテラスウィングとバレットでほぼ落ちる
D アカグマの大地オボン込み2耐え、ノマテラブラッド+大地どちらも最高乱数以外耐え

水ウーラオス→HB 特化ノマテラカイリューの神速最高乱数以外2耐え
S 最速カイリュー抜き(スカーフラオスミラー下から動けるかも?)

ライコ→HB 特化炎ポンのつたこん急所+じゃれ耐え、陽気ランドの地震最高乱数以外耐え
HD 臆病カミのムンフォ確定耐え
C ブーエナなし迅雷で189-80水ラオス(特化カイリューのテラス神速2耐えのやつ)を最高乱数以外落とせる
S 最速アカグマ+3

 

決勝トーナメントは特に豪運を発揮していたのでこれ以上の結果にはならないとは思うが、いつの日か優勝出来たら何より。

 

第1回芋煮杯オフ オフレポ

↑サムネイル用

 

 

どうも、アホことレイチェルです。

当初いつも通り書く気は全くなかったのですが、多くの参加者のオフレポを見ている内に書いてみる……まあまとめてみるかぁ。くらいの気持ちが芽生えてきたので、恐らく最初で最後のオフレポを執筆してみようと思います(こと細かく書くのはマジで初めてでちらっとだけ書いたのはなんと7世代末期の大分の鉄輪オフ以来)。

時系列順に書いていくので長くなると思われますが、初めてのお使いレベルになるかもしれないオフレポを見てくださる物好きな方がいましたら通勤・通学などのなんか暇だなとなる時間に見ていただければ幸いです。

所々芋煮杯オフからほんのり脱線する小話も出てきます。

 

1.参加経緯

9/10に突如発表された超大型爆弾。

リホウさん主催の芋煮杯オフ開催決定のお知らせ。

実をいうと今でこそ各地域に名がトドロキすぎているリホウさんですが、真皇杯を除くと初めての対戦オフに参加されたのが僕が7世代の時に宮城で開催していた「こだまオフ」が初めてらしく、事あるごとに「私は永遠にこだまキッズですよ!

」とありがたいお言葉をいただいていました(あ、件のこだまオフですが、様々な事情により無期限休止です、こだまの後継ぎとして杜のヨウカンが出来たので宮城でなんかいい対戦オフねえかなぁー?って人は杜のヨウカンに参加してくれよなー頼むよー)。

さらにはオンラインでの大会だけでも大変なのでオフの主催なんてとてもとても………と伺っていたので、このお知らせを目にした時FXで有り金全部溶かした顔みたいになってました。

 

せっかくのキッズ(語弊があるといけないので先に謝っておきますが、人生の大先輩に向かって対面でこのような呼び方をしたことは決してありません)の晴れ舞台、行くしかあるめえ!となり、同棲している彼女に事情を話し、2泊3日の山形遠征をお土産を買ってくることと引き換えに承諾してもらいました。

リホウさんに倣って後のイダイナツマを立てておくのに越したことはありません。

 

東京~山形への交通手段も新幹線で1本だったのでさっさと購入、宿も値段重視で適当に決めてしまいました。

この宿取りが後のアホに繋がるのはこの時のアホ予備軍はまだ知りませんでした。

 

2.芋煮杯オフ前日

オフでの遠征がかなり久々かつ当日入りはさすがに厳しいだろうと思い、前日現地入りを計画していたアホことワイ。

前日の朝にざざっと荷造りを済ませ、いざ上野に向けて出発。

最寄駅~西日暮里まではなんのトラブルもなく進行していたのですが、西日暮里~上野に向かっている時にアクシデントが。何かとてつもなく嫌な予感がし、ふと、顔を上にあげ停車駅を見てみる。そう、上野で降りるはずがいつの間にか2駅先の秋葉原まで乗ってしまっていたのです。

なぜこんなアホなことになったのか。原因としてはめったやたらに上野になんか行かないため西日暮里から何駅目に上野があるのか確認せず感覚でこのくらい離れているだろうとたかをくくっていたためでした。うーん実にアホですね。推しの子ならぬアホの子ですね。

そんな感覚で乗っているのにも関わらずブルースカイのプロフ更新やら何やらやっていたので見事に上野で降りそびれました。

新幹線出発の時間まで残り10分。早めに家を出ていたのが功を奏し全速力で上野まで戻ります。マジで残り1分くらいのタイミングで目的の新幹線に乗り込めました。しかし汗だくだく。真冬だってのに1体なぜこんなにも汗をかいているのやら。きっと他の乗客からはそう思われていたことでしょう。

しかし乗ってしまえばこちらのもの。後は優雅に映画を観たり窓の外が銀世界に変わるのを楽しみながら山形への到着を心待ちにしていました。

 

いざ山形に到着したすぐの感想としてはさっっっっっむい。冷気が肌を切り裂くような寒さを実感しました。元々宮城住みだったのでこの感覚は懐かしかったものでもありますが、いくつになっても慣れない感覚です………。

到着したのでさっそく宿に向かおうと行き方を調べたのですが、JRは2時間後くらいになっていました???あれ?宿取った時はJR使えば山形駅からそんなに時間かからなかったはずだぞ?と思っていたのですが、あまり本数がなくバスで向かうしかない状態でした。

ふとここでチェックインした後の行動をチェックしなおします。20時にどなさんとCloudiaさんと夕飯を共にする→現在時刻18時頃→最速で山形駅に戻ってくるのが20:12。終わった…………。

急いでお二方に謝罪をし、ひとまずチェックインを済ませるために宿に向かいますが、向かっているバスに乗っていた際にどなさんから連絡が。

「行こうと思ってた居酒屋満席だから他のところ探すしかねえ」

マジでほんとに申し訳ありません………。

予約なしでも何とかなるやろwくらいのノリで考えて行動してはダメだということを思い知らされました。

山形の気候並にヒエッヒエの状態で辿り着いた宿がこちら。

ホテルというよりは民宿じゃね?と思いつつチェックインを済ませ、部屋に入ってみるとさらに異質なものがそびえ立っていました。

なんだこの…………なんだ???これは。

どうやらこれがこの部屋のシャワールームらしく究極的に効率を重視した結果これになりましたみたいな出で立ちをしていました。

これに加え部屋の壁は薄い、洗面台は共用のものとなんじゃこりゃ外れじゃねえかと1人嘆き悲しみに暮れておりました。

約束の時間まではまだ(最速で辿り着けるのが遅刻確定のもの)時間はあるにはあったので、明日の試運転をしようとランクバトルをやりました。

 

が、数戦しただけでウーラオスがカミ式猫だまし+ジャポをくらってほぼ何も出来ず突破されるわ、カイリューが相手のウーラオスの冷凍パンチで凍るわ、じゃくほ流星群を見せているのに(外しました)水オーガポンにカウンターされる(神速選択時)わ、しまいにはトリプルアクセルせいけん影撃ちイバンエルレイドにボコされたため、山形の気温によって薄氷のごとく固まったメンタルが粉々になり、明日はこの構築を作る前のものを使用することを決意。

20:12到着のJRが奇跡的に会ったので急いで山形駅に向かいたかったのですが、改札がICのみと書かれているのにも関わらず切符じゃないと通れないんですと謎の上山温泉駅トラップに嵌まり、またしてもメンタルがヒエッヒエに。山形や北海道を通り越して南極レベルに体も心もヒエッヒエになりました……。そんなこんなを経てどなさんとCloudiaさんと合流。見知らぬ土地で見知った人物に出くわせるとこんなにも安心するものかと実感しました。

お店の件や遅刻の件をひたすら謝罪しつつ空いてる店を探すもどこも満席。さらには雨も降ってくるわここで折り畳み傘を持ってき忘れたことに気がつき感情が無くなりかけました。

やっとの思いで見つけたお店が駅付近にあった「べにばな亭」。

聞けば芋煮もあるとのことだったのでここに突撃。目当ての芋煮や牛ろーすと定食をいただき南極レベルの心が山形の寒さレベルには回復しました。

途中各0次会を回っていたリホウさんが来てくださりました。いやほんとフットワークが軽すぎる。

明日のことや芋煮の美味しさについて語った後各自解散。

波乱万丈の芋煮杯オフ前日が終了……と思いきや宿についても中々寝付けず少々睡眠不足の中芋煮杯オフ当日を迎えることに。

宿はいいところを取りましょうマジで。

 

3.芋煮杯オフ当日!!

眠い目をこすりながらあらかじめ用意していた朝食を食べ今度は遅れまいとしっかり調べたバスに乗り込みいざ会場へ。

会場の写真がこちら。

 

僕は当日会場に行く時間帯はおおよそ受付開始から受付終了の中間くらいで出向くので既に多くの参加者が集まっていました。初開催かつ地方で会場なのに80人余りの人数を集めての開催はリホウさんの人望ならではと思います。

会場入り口近辺にはリホウさんのこれまでの取組みが掲示されており、こういった掲示物は第5回真皇杯の本戦以来でしたので少しノスタルジックな気分になりました。中には8世代一番の思いでのガラルW杯についてもあり、僕も参加していたチーム名が展示されておりニヤニヤしておりました(砂町ジョインアベニュー組合)。

受付を済ませ色々な方と談笑している内に開会式の時間になりました。

ある程度どこのオフ(というか東北?)でも見かけるようになったスライドを用いての開会式の説明ですが、こだまオフでも取り入れていたので少しでも参考になってたら嬉しいなとまた内心ニヤついておりました。

山形はこういうところ、対戦オフはこんな感じで進めていくんだよと丁寧にリホウさんが説明していき、運営陣の自己紹介。その後に対戦ブロック内での自己紹介に移るところだったのですが、質問タイムで悪タイプの挑発は使っていいですか?(相手を挑発する行為はNGと説明があったため)とクレイジーな質問をされていた方がいました。

ちょうど僕の位置からでは会場内の柱で見えなかったのですが、この質問をされていたのはヨウカンにもよく来てくれる、宮城のコウメ太夫ことひできさんでした。来月のヨウカンでの自己紹介もクレイジーなもの期待しています。

会場内がホットな空気に包まれた後、簡単にブロック内で自己紹介をし、いざ対戦へ。

僕含め10人で1ブロック(あじまんブロックでした)だったのですが、9人中4人と顔馴染みというほんとに遠征したのか?と疑いたくなるような面々が揃っていました。

使用した構築はこちら。

前期8位の日高ドラピオンさんの構築をベースに組みました。詳しい調整は省略(もし知りたい方がいましたらお知らせください)。

対戦の記録は実際のものと細部が異なる可能性があります。特に自分の選出はメモしていなかったので完全に記憶頼りです……。

 

1戦目は僕の正面に座っていたオフ初参加だというキザシさん。

キザシさんの選出→ディンルー水ウーラオスカイリュー

こちらの選出→ランドハッサムライコ(初手ランドかハッサムのどちらか)

 

ハッサムでディンルーをテラス込みでなんとかいなし、ディンルーを突破したランドの前に出される水ウーラオス。そこからライコで瞑想をつんでカイリューごと貫く盤面が整ったところで降参が選ばれました。

 

2戦目 vsいのちのたま

宣言通りマホイップとヤバソチャが上2体に並べられていました。

いのちのたま選出→ドクガヤバソチャ暁月ガチグマ

こちらの選出→カイリューハッサム@1

 

初手でカイリューとドクガが対面しブーストエナジーが発動しかなかったのでメテビのダメ計を実施。耐久無振りカイリューでもメテビを耐えることが判明したので負荷をかけるために飛行テラバースト。ドクガの上からテラバが通りそのまま裏のヤバソチャ暁月ガチグマごと貫通して勝利。

選出が上手いこと噛み合ったなと思いました。

 

3戦目 vsリホウさん

なんでメトロノームイーユイ抜いたら当たるんですか?????

リホウさんの選出→キラフロルキョジオーンハピナス

こちらの選出→ランドカイリューライコ

 

最速キラフロル?がこちらの138ランドの上から動くという事実を忘れてテラス切られてもいいから初手は地震やなと地震を押したら上からキラースピン→さらには次のターンステロとやりたいことやられました。とんぼからカイリューを着地させた後出てくるのはリホウさんといえばのキョジオーン。当然初手フェアリーテラス守るだろうと思いもし万が一受けもしくはキョジオーンと当たった時のために入れておいた地割れランドに交代します。読み通りフェアリーテラス守る。ステロやキラースピンでの毒で塩漬けもされたら地割れの試行回数は1回しかない。いけ……!ここで芋煮杯オフ主催の相棒を地の底の底に落とせ……!そう願いつつ地割れを選択。

ランドロスの地割れ!………しかし当たらなかった!」はい。

その後はキョジオーンにハメられライコで希望を託すも裏にハピナスがいたため泣く泣く降参。

悔しかったのでリホウさんに「元々はメトロノーム悪巧み身代わりイーユイ連れていこうと思ってたんですよー( ノД`)…」と泣きついたところ「あーそれはいたらキツすぎますわ」と爽やかに感想をいただきました。

が、もしこのイーユイ入りの構築を使ったとてリホウさんの構築にはしっかりと潰し枠であるトドロクツキがいたので結局選出択になっていました。

 

4戦目 vsCloudiaさん

ここは関東か??アシパオフでも当たったし、富山オフでも当たったし最近当たりすぎでは??

Cloudiaさんの選出→ブリジュラス カシラ ランド

こちらの選出→ランドカミライコ

 

雨+ブリジュラスだったがまあ偽装だろうと思い一番浅く広くブリジュラスに対抗出来そうなランドカミ選出でいくことに。初手のランドブリジュラス対面で上からとんぼをしカミに交代。ラスカを打たれましたがなんとか耐えメガネムンフォでブリジュラスを突破。ランドを出されたのでこちらもランドバック。この辺曖昧ですが、カミランド対面になり、このランドさえ削ればライコを通して勝ちだなと思い裏に引かれても最大打点を出せるステラテラバを選択。が、全く削れずプランが崩壊しかけましたが、なんとかランドミラーを制し、ラストのカシラとライコ対面でライコが瞑想をつんだカシラに放電急所+麻痺を引き超絶運勝ち。思わず高笑いしちゃった。

 

ここで一旦お昼休憩。

僕の初のオフ参加に一緒についてきてもらった専門学校時代からの友人ゆぐりかとゆぐりかと同ブロックであったであろう方々とラーメンを食べに行くことにしました。完全に道案内を県民である月光さんに任せっきりだったので目的地が昨日行ったべにばな亭の後ろだとは到着するまで気づきませんでした……。大変申し訳ありませんでした(/_;)

お昼休憩ギリギリになってしまったものの食べた醤油ラーメンもとい山形の中華そばは格別でした。お腹が緩い方なのでオフの昼休憩時は必ず腹7分目くらいでおさえるのですが、散々山形のラーメンはマジで上手いから食え!と方々から伺っていたので我慢できず大盛りを頼みました。

結果としてお腹を壊すことはなかったので正解択だったようです。

 

少し時間オーバーをしてしまったがなんとか会場に戻り5戦目。

vs JACKさん

JACKさんの選出→悪ウーラオスアローラキュウコントドロクツキ

こちらの選出→ハッサムライコ@1

 

ハッサムで悪ウーラオスアローラキュウコンを持っていき、トドロクツキをライコでおさえて勝ちました。アローラキュウコンがプレシャスボール入り(恐らくポケセンホッカイドー個体?)ですげーってなったのと、トドロクツキ(NNアクジキング)に笑ってしまった。準優勝おめでとうございます。

実質準優勝名乗っていいですかね?ん?ダメ?そりゃそうだ。

 

6戦目 vsみたらしさん

みたらしさんの選出→トドロクツキカバルドンマリルリ

こちらの選出→カミライコ@1(多分ハッサム

 

この令和にマリゲンポリ2……????選出画面での思考が20秒くらい持っていかれました。変なところでおじいちゃんメタするのやめてもろて。

途中までの流れをはっきりとは覚えてませんが、残り体力40%ほどのカバにライコのりゅうはが耐えられ、あくび→マリルリで〆られて負けという流れははっきりと覚えています。

使っていたマリルリが色かつ「伝説的スターの」のリボンをつけていたので相当やりこんでいるんどなとその辺交えた感想戦が楽しかったです(このリボンはORASのものでコンテストリボン全制覇をすると貰えるリボンです)。聞けばスパトレ(試練を共にしたがつきます)以外のリボンをこの色マリルリにつけているんだとか……。

ものすごいやりこみプレイヤーですね。ぼんやりと名前も聞いたことがあったのでフォローしていいか伺うと快く承諾してくださったのでプロフを見たらリホウさんとのやり取りで何回か見かけたことあるアカウントかつ真皇杯本戦にも出ていたとか。そりゃあ見覚えあるわけだ。懐かしいぜ真皇杯。SVにて久しぶりに復活するから読者もぜひお近くの予選会場へGOだ。

 

7戦目 vsティラミスぽけ

またしても関東か???と思う昔なじみの対戦相手。

ティラポの選出→カミツオロチヘイラッシャカビゴン

こちらの選出→ハッサムカイリューカミ

 

我慢。ひたすら我慢が足りなかった。カミにはカビゴンのリサイクル。カイリューにはヘイラッシャの守るを駆使してしっかり受け回され続け、残り数分の場面でカイリューからハッサムに引いたターンで地割れがヒット。TOD負けになりました。午前中の運が良すぎたのでその反動がここで来たなぁと痛感した対戦でした。

 

8戦目→vsきてふわさん

きてふわさんの選出→ランドカミツキ

こちらの選出→ライコランドカミ

 

先ほどの対戦での動揺+少し時間が押していたということもあり、予選抜けがどうなるか分からなくなる大事な対戦でしたが自分自身で納得のいく選択が出来たかかなり怪しい対戦内容となり盤面は少し削れてはいるもののブーエナ発動かつ竜舞をしたツキvsこちらもブーエナを発動させたライコとの対面に。ライコを一撃で落とすにはテラスアクロバットを無理やり選択するのでは?と思いこちらはフェアリーテラスを切りながら放電(叩きは恐らく耐える可能性もあったのでここのテラスはマジで悪手でした。焦りいくないゴミバカアホ。)、が、きてふわさんの冷静な選択はテラスせず羽休め。最悪放電麻痺引けばワンチャンかな?と思っていましたがそれも叶わず無双状態に入ったツキにライコランドが貫かれ負け。

お見事な1手でした……。

 

9戦目vsげーりーさん

げーりーさんの選出→アシレカミ水ウーラオス

こちらの選出→ハッサムライコ@1(確かカイリューだったかな?)

もうお互い予選抜けはなくなった状態での対戦。相手の構築にめちゃくちゃ重いミミズズがいましたが出されたらもう無理やと割り切り上記の選出ら。最終盤面はライコvs剣舞積んだ状態の水ウーラオスで迅雷択に負けてそのまま散りました……。

こういう不意打ち択は何年もポケモン対戦やってても一向に上手くなりません。

 

結果 あじまんブロック 4-5

うーん何とも微妙な結果……。

午前中上手いこと勝っていただけに午後の連敗が悔やみきれませんね。

 

その後は予選抜けした知人の応援をしたり、エビワラー1on1で盛り上がったり、7世代おじいちゃんの集いで盛り上がったりしながら3決、決勝の配信を待ちました。

 

3決後に今後のオフの宣伝コーナーがあったので体調不良で残念ながら参加出来なかったセサルに変わり次回の杜のヨウカンについて宣伝させていただきました。何度やっても慣れないんですが、早口気味だしつっかえてしまうしお聞き苦しい宣伝だったかもしれません。ようやく公式での二次会が開催出来ますと宣伝した際の反応がけっこう良かったのが印象に残っています。

 

その後は決勝を観戦。

知人のさんちゃんが初優勝を成し遂げる劇的な場面に立ち合えて後方保護者面オタクでうんうんとうなずいていました(私はいつ優勝出来るんでしょうね( ´ー`)無理な気がする………)。

 

ここで小話なんですが、今や当たり前になった決勝トーナメントのBO3。これ記憶が間違っていなければ8世代以降最初にオフに取り入れたのは杜のヨウカンだったはずなんですよね。さらにヨウカンとかでよく使われているあのめっさかっちょい2×3の選出画面。あれを十六茶に依頼したのが僕でして、第1回杜のヨウカンの時に十六茶が一晩で作ってくれました!(実際一晩かは知らん)

アイディア元はバトレボとかから。

そんなコロナ以降のある種ベースを作った杜のヨウカン。参加したくなってきませんか??なんとね。3/9にまたやるんですよ。暇な方無理のない範囲で来てくれ。全員満足させてみます(震え)。

このネタ擦り続けると過去の武勇伝語り続けるクソ老害になってしまうのでこの記事を持ってネタを封印します。穏やかに過ごしていこうぜおじいちゃん。

 

さて、対戦が全て終了しいざ二次会会場へ!

約70名のオタク集団が山形駅を闊歩する異様な光景はさぞ山形県民には異質な印象を与えたでしょうね。道すがらリホウさんを教祖とした宗教団体に見えるんじゃね?と話題にあがったのが面白かったです。

70名が集まる二次会なんぞコロナ以降早々なかったのでキツキツかなぁと多少覚悟していましたが割とゆとりのある居心地のいい空間でした。

同卓にはコさん、どなさん、ひできさん、十六茶、Cloudiaさん、ぽっぴさん、がーねっとさん、朔さん、いいのまさんがおり、二次会開始と同時にここでも自己紹介が始まりました。

移動時には外していた名札をつけなおして良かったと思います。これだけの大所帯での二次会は名札つけ得だと思います。

皆の酔いもいい感じにまわり昔なじみの東北ポケ勢や関東ポケ勢様々な人達としゃべりたおしました。中でも声をガラガラにしてまで各地を回っていたリホウさんが印象的でしたw

僕はというとそんなにお酒に強い方ではなくかつ酒飲むとお腹が緩くなりがちなのでファジーネーブルとコークハイだけいただき、残りはウーロン茶をずっと飲んでいました。素面でも酔っぱらいのテンションに合わせるのはそこそこ慣れてるのでいいのですが、心配事関係なく酔いたいものですね……(というか居酒屋ってなんでトイレの使用頻度高いはずなのに個室少ないんですかね??個室多いところ見たことない)。

 

どんちゃん騒ぎの大盛り上がりをみせた二次会ですが、終電の時刻が割と早めだったので、たまたま近くに宿を取っていた十六茶、RaMu、らんのすけさん、稲葉さんらと早抜け。無事宿に辿り着き最高の1日を終えました。昨日まで地の底の底の底まで落ちていたメンタルが回復しました。二次会優勝ってこういうことやんな。

 

 

4.芋煮杯オフ翌日~帰宅

昨晩宿に戻る帰路にて十六茶が「この辺にぃいい感じの足湯あるんすよ!良ければ行ってみてくださいよ!」と言われており、チェックアウトまでそれなりに時間があったのでせっかく来たんだし行くだけ行ってみるかと重い腰をあげ近くの「新湯の足湯」へ。誰か人いたらちょっと気まづいなぁと思いつつ向かうとちょうど誰もおらず1人でゆったりと足湯を堪能できました。朝なのでもちろん外はさっっむいんですが、不思議と足湯につかっている間は外の寒さは気になりませんでた。普段滅多にオフ遠征した際、観光系は行かないのでこういうのも悪くないといい経験が出来ました。

 

それからほどなくしてチェックアウトし、再びかみのやま温泉駅へ。道中でぼんこふ始め中のいいメンツに出くわし、かみのやま温泉に向かうのを見送りながら山形駅へと戻り、この遠征の交換条件であったお土産物色へ。シードさんから伺っていたこんにゃく屋さん(多分合ってるはず)でキムチこんにゃくを買ったり、ラ・フランスのゼリーやマロンというリンゴパイや酒田市の黒こしょう煎餅、山形県限定のちいかわのうさぎを購入し万全の態勢を整えました。お土産を物色してる際にリホウさん、fujiさん、三色拳さん、いのちのたま、どなさん、Liveraさん、ヒマラヤさん等々昨日の参加者に続々と会い山形駅が芋煮杯Day2の会場となっていました。歩けば誰かしらいるマジで。

次はどこどこで!と別れの挨拶をしっかりと済ませ残す買い物は帰りの駅弁。これまたリホウさんお墨付きの「牛肉どまん中」という駅弁を購入しました。

帰りの旅路は行きの旅路とは大違いで終始穏やかなものでした。ここ2日間の宿ではあまり眠れなかったため1時間ほど爆睡しておりました。

無事帰宅し後のイダイナツマに貢ぎ物を献上し大層喜んでいたので僕の芋煮杯オフはこれにて閉幕です。

 

5.さいごに

まずは、リホウさんをはじめ、ヨードホルムさん、トッティー、しぃどらさん、つるさん運営本当にお疲れ様でした。ほとんどのメンバーがオフ運営は初めてということだったので大変だった部分も多いかと思いますが、とても有意義にこの3日間を過ごせました。

山形であれだけの人数を集客出来たのはほんとにすごいことで次回以降の開催もどうなるのか非常に楽しみです。ただこれだけは言っておくとマジで無理のない範囲で開催をしてください。初めは楽しくてやっていたはずが義務感を覚えてやってしまうと途端にオフへの参加事態も苦痛なものになってしまう恐れがありますので……。

芋煮杯オフを通じて、来月の杜のヨウカンも頑張らねばなと思わされました。楽しんでやっていきましょう。

今回初めてオフレポなるものを書きましたがやはり苦手よりです……(他人のオフレポ読むのは好きなんですがね)。オフレポは書き得、運営陣が喜ぶよ!といった声がありますが、僕のようにオフレポを書くのは苦手という人も中にはいると思います。そういった人たちにぜひおすすめしたいことがありまして、それは「参加したオフ名のハッシュタグをつけて感想ツイート(ポスト)をする」です。これは僕の個人的な実体験ですが、運営として参加したオフのレポートを読むのも好きなんですが、ハッシュタグからツイートをあさり参加者の方々が楽しかった、また行きたいのようなツイートを見かけると次回開催へのモチベーションに繋がります(何よりめたんこにやける、キモオタニチャニチャスマイルになってしまうのである、しててよかったねマスク)。なのでオフレポはちょっと……という方はハッシュタグつきツイートをしまくるのも1つの手です。

まあこれも半強制的になると事務的なものになってしまい味気ないので何らかの形で運営に参加して良かったという思いが伝わればOKです。

 

最後少し運営目線な話をしてしまいましたが、第1回芋煮杯オフ本当に楽しかったです。

第1回芋煮杯オフに携わった全ての方にありがとうございました。

ではこのへんで。

参加される方は杜のヨウカンでお会いしましょう。運営一同お待ちしています( ・ω・)ノ

雷撃#3

 

 

予選5-2 抜け

決勝トナメ1回戦負け

 

パオ→陽気AS

いじパオやブーエナ流したカミに同速しかけるため。悪テラスくだくで特化水ラオスの水流耐えのオーガポンも落ちるので問題ないと思った。

 

ディンルー

どこかの記事から持ってきた。色々硬いやつ。

 

カイリュー→HA余りD

 

サーフゴー→うわっきーさんの調整を少しいじったはず

 

炎オーガポン

HB 特化水ラオスの水テラス水流耐え
HD 特化メガネイーユイのあくは耐え、特化カミのメガネジェム最高乱数以外耐え
S控えめイーユイ抜き

 

ステロが刺さってるので拒否するための挑発と引きに対する安定択とカイリューやホムラに好き勝手されんようにがんぷう。

 

アシレーヌ

HB 特化悪ラオスの暗黒+不意耐え
S 12振りポリ2抜き

両ウーラオス、アカグマ、パオ、ポリ2を意識。

ポリ2の上からサイコノイズ打つためのS振り。

 

相手のアシレーヌがキツかったりパワーありすぎるパオやラオスが来た場合しんどいが、色々と立ち回りでカバー出来るので使っていて楽しかった。

2023年9月 レギュレーションD

 

ゴリラ

193-194-111-*-95-115

最速ガチグマ抜きカイリュー+2、A特化、198までのメガネカミのムンフォ最高乱数上3つ以外耐え。

メインのグラスラ、ディンルーラッシャキョジに多大なる負荷をかけるためのウドハン、カイリュー初めグラスラ通らないやつに切るテラバ岩、サーフゴーと鋼テラスガブ意識の10万馬力。

 

ガブ

193-173-115-*-105-169

A特化カイリューのノーマルテラス神速2耐え、最速、余りA

剣舞スケショガブでよく見る構成と持ち物。

 

ツツミ

よくいるゴーストテラス身代わりアンコ

命中不安考えてもあらゆる展開に対応できるし負け方振り替えると大概こいつの動かし方が悪いことが多かった。

 

イーユイ

153-*-106-190-141-138

A特化キノガッサマッハパンチを確定耐え、A特化カイリューの+1テラス神速を15/16耐え、控えめハバタクカミの眼鏡ムーンフォースを確定耐え、最速テツノツツミ抜き(シグマさんがブリムオンと組ませてた調整を使用)

襷パオに3割で勝つための噴煙(火傷するとせいけん耐える)、テラス切ったカイリューとかに多大なる負荷を入れるオバヒ、メインのあくは、構築内にフェアリーがいなくなったのでスケショガブを誘い狩りするためやパオディンルーラオスカイリューに一貫するフェアリーテラバ。

momoさんに渡した後に気づいたがこいつのSを1つ上げて最速ツツミ抜きのスカーフランドを抜けるようにするべきだった。

 

キョジ

207-120-150-*-155-57

同速意識のS12振り、余りHD

毒テラスで使用していた時もあったがテラス前後で弱点が被るのが個人的にものすごく使いづらく慣れているゴーストテラスで使用。

 

悪ウーラオス

175-182-121-*-80-163

最速、悪ウーラオスのテンプレ技3つ+カウンター

悪ウーラオスミラーの勝率を上げるために最速。カウンターはオーガポンに不意択を迫られたり石化持っている際一方的に負けるのを嫌い採用したが、その他にも初手テラス→なんか→イダイトウ相手にテラス権を残しつつ数的有利取れたり、サーフゴー意識で出してるのにカイリュー相手に動きづらいという考えを無くしてくれたので強力。

元タイプと同じテラスだが暗黒不意のリーチが伸びるのが何よりも強いので悪テラスで使った。

 

自分もmomoさんもそうだったがほとんどキョジをベンチウォーマーとして控えさせながらゴリラガブツツミラオスで対面的に動いていくのが強かった。

GF+キョジはカイリュー相手にすこぶる強いと思っていたがマントカイリューばかりだったのでベンチに置いておくのがキョジはほんとに強いのかもしれない。

いることによって電磁波カミを拒否れたり、通せる時は通せるスペックがあるので選出機会が少ないからといってキョジを外すのは難しい(レギュEからはグライオンが復活するので今までのように"キョジがいることに意味がある"が通用しなくなりそうな気もする)。

 

終結

自分 2013位(1814.432)ほぼ最終日のみで10250位から上げてここまできて満足してやめた

momoさん 974位らへん 最終日めっちゃ上げていました

 

たまたまはまってくれたが、ゴリラガブツツミでブーエナ電磁波カミを拒否出来ていた気がする。

後ガブが強すぎた。

momoさんお疲れ様でした( ・`ω・´)

2023年 Haze

 

 

結果 予選4-3 直接対決の結果負け

 

炎オーガポンに対面強く出れそうなキラフロル使いたい→某構築を一旦使ってみてキラフロルラオスツツミは使用感が良かったのでほぼそのまま採用(調整なり多少は変更した)。

オーガポンに受けに回っても不利な展開になりそうだと感じたのでゴツメカイリューとキョジオーン解雇。イーユイは同じくサーフゴーに圧がかかってなおかつラッシャディンルーに気持ち強めかつ新要素なので使ってみたかった炎オーガポン。

炎オーガポン使ってみてジェム搭載したカミがダルかったので切り返し出来るように呪い剣舞ミミと対面からなら水テラス切って勝てる剣舞3Wハッサム採用して完成。

 

ハッサム

HB 水テラス時テラス切ったかまどポンのツタ棍棒オボン確定で食って2耐え
A B4テラス切ったオーガポンを+2ダブルウィングで確定
D 177までのメガネサーフゴーのシャドボ2発を泥棒で道具奪ったら耐え

 

ミミ

特化パオの不意+皮ダメ耐えのやつ

 

炎オーガポン

最速、155-105炎オーガポンをお互いテラス切った際にツタ棍棒+石化で確定

 

キラフロル

最速ガチグマ意識のカイリューだいたい抜ける

 

 

炎オーガポンと水ウーラオスの対面に悩まされ続けて終わり。